• 2018年8月の売上は、29,100円
  • 2018年9月の売上は、1,350円

だった。

 

8月の内訳は、おおまかに

  • 85%がサービス系案件
  • 15%が物販系案件
  • (※アドセンスは0%)

(※9月は物販100%)

 

8月は、夏案件需要が伸びたが、サービス系案件が、発生報酬件数の内2/3が非承認だったのは苦しい…。

非承認だった案件は、「若い世代をターゲットに狙っていた分、冷やかしが多かったのか?」とも予想している。

以後、ジャンル選定、キーワード選定時に「狙っている層は、金払いは良いか?」という点も、考慮していきたいと思う。

 

9月の売上に対しては、ノーコメント。

(正直、ボケる余裕もない。)

 

※ちなみに、今月の売上報告は、2ヶ月分(8月、9月)まとめてUPしている。

その理由を語り出すと丸々1日かかるほどのドラマがあるのだが、

あえて一言で言うと、

 

「売上も芳しくないし、作業も捗っとらんし、

わざわざブログ書くモチベが1ミリも上がらんから。」

 

 

つまり、腐っている。

 

 

サイトアフィリの9、10月の反省

 

先月、下記の通り、約8日間の内に達成する行動目標を掲げていた。

 

~~(以下、先月の「売上報告」記事を抜粋)~~~~~

【9月の計画(行動目標)】

 

  • 小規模サイト作成(最低2サイト)
  • 記事外注(最低60記事分)
  • 既存パワーサイトのランキング記事作成。

 

(ここだけの話だが、

実はこれを書いているのは9月22日(土)なので、

9月は、もう半分以上過ぎてる。

 

ただ、今日からの3連休もあるし、

その中での最低行動目標として、宣言しておきたい。

 

もし未達に終わった場合は…、

どっかの募金に、1万円寄付する!

 

…。マジ?)

 

~~(ここまで)~~~~~~

 

 

上記目標に対して、結論から言うと、

「おれはやる時はヤル男」だった、

ということになる。

 

詳細は、次の通りである。

 

 

 

 

 

 

もし、

この時に、誰かから、

「1万円募金する人なんて初めて見ました!一言コメントお願いします!」

なんて言わていたら、間違いなくこう答えただろう。

 

 

「大したことではないですよ。

困っている人の役に立てることほど、気持ちの良いことはないですから。」

 

 

 

そして、絶対に次のようには答えなかっただろう。

 

「万札募金とか、おれだって初めて見たわ!

脱サラした時の預貯金の為に、昼メシをカップ麺ばっかにして節約してる意味が、今、秒で溶けたけど?

もしおれがエルディア人だとしたら、巨人化したときは間違いなく“奇行種”だわ。」

 

 

サイトアフィリの11月の目標

新たに掲げる11月の目標は下記。

 

【11月の計画(必達行動目標)】

  • 小規模サイト作成(最低5サイト、1サイト最低5記事)
  • 記事外注(最低60記事分)

 

もし未達に終わった場合は、1万円募金する。

 

 

こないだ、サイトアフィリで月100万以上稼いでいる人に作業量(更新記事数)を聞いたら、「月に200記事」と言っていたので、目指すべき作業量目安はそこだ。

そのためには、外注を使いこなせるようになる必要がある。

 

それら踏まえて、努力目標は下記に設定。

  • 小規模サイト作成(最低5サイト、1サイト最低10記事)
  • 記事外注(最低100記事分)

 

 

追伸:「会社員の仕事」についての一言(副業アフィリエターのぼやき)

 

おれは、現在、平日は毎朝週5で会社に通勤している。

だからそれ以外の時間で、「アフィリ事業」に熱を上げて取り組んでいる。

 

ただ、自分の中でアフィリに熱を注いでいても、

会社員の仕事の中で、

上司に煽られたり、急かされたり、

または、仕事熱心な同僚の熱に当てられると、

おれの頭の中は、「会社の仕事への熱」で満たされる。

 

(その感覚は、「嫌な感覚」じゃない。むしろ、心地良い爽やかな刺激に感じる。

その理由は、アフィリエイトが社会との接点が乏しい分、余計にそう思うんだと思う。)

 

その結果、おれの頭から「アフィリの仕事への熱」が追い出される

それが、大いに問題だと思っている。

 

このサイクルの中にいると、アフィリの成長が本当に「亀の歩み」に感じられる。

そして、このままではおれは一生くすぶりながらサラリーマンをすることになってしまう、と思う。

そう思うと、もどかしくて、焦る。

 

ただ、一番恐いのは、「その焦りすら感じなくなること」だと思う。

そうなったら、本当にそこから抜け出せなくなると思うから。

ここで諦めたら、「理想を持つことを否定して、理想を追う人をバカにすることでしか自分を正当化できない、夢を捨てたダサいオッサン」になってしまうと思うから。

 

だから、今はただ、

“理想”を捨てず、

“現実”も投げ出さず、

両者の摩擦で生まれる“焦り”も乗りこなし、

一所懸命に、取り組んでいく。

 

以上。